【ラピスラズリ】
願掛けをして使うと良いとされる水晶と同じくらい古くから信仰されてきたパワーストーン
明瞭さと客観性を促進する石で知識を高めるとともに
心のより高いレベルを刺激するとされています。
自覚と自己表現を促進すると言われていて、目標達成のためのサポートをし、
夢を現実のものとすると信じられてきたパワーストーン
ラピスラズリ (lapis lazuli) は、青金石（ラズライト）を主成分として、
同グループのソーダライト・アウィライト・パイライトなど複数の鉱物が加わった鉱物
和名では瑠璃（るり）といいます。
深い青色から藍色の石で、黄鉄鉱（パイライト）の粒を含んで夜空の星の様に輝きます。
エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から宝石として、
また高級な顔料ウルトラマリンの原料として使用されてきました。
日本ではトルコ石と共に12月のほかに9月の誕生石とされています。
ラピスはラテン語で「石」 (Lapis)
ラズリはペルシア語からアラビア語に入った "lazward"
が起源で「群青の空の色」を意味しています。
映画、天空の城ラピュタの飛行石のモデルになったとも噂された神秘的な青い石。
ラピスラズリは世界で最初にパワーストーンとして認識された石と言われ、
「最強の聖石」とも呼ばれています。
是非ともこの石に願いをかけて手元においてみてください。
