石の意味や記述についての注意点

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【水晶】
{クリスタルクォーツ}


邪気を祓い石の周囲をクリアにするとされる
最もポピュラーで最も古くから使用されてきたパワーストーンのひとつ
古くから透明度の高いクォーツの採掘されるスイスの南アルプスでは、 水晶は「氷の化石」と信じられてきました。
他の石と共に使用すると他の石のバイブレーションが、 水晶によって凝縮されたような強さになるようですし。
また、数種類の他の石と共に使うと、 吸い込むバイブレーションの石には水晶が壁となったり
周りを覆うバイブレーションの石にはその波動を
アンテナのように広げたりと、石同士を調和させるような働きをしてくれるようです。
水晶は、日本でも古くは「水精」と書かれていたように
行水修行の如く、汚れ(魔・邪念)を清める力があると考えられたようです。
原石のままのクラスターは、ブレスレットの浄化に最適でしょう。
水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生します。
今日、水晶の圧電性は、水晶発振器として最も活用されており
時計が単に「クォーツ」(水晶の英名)としばしば呼ばれるのは、 水晶発振器を利用した時計が最も多いからです。

※当店のビーズで取り扱いの少ない珍しいクォーツはこちらを参照

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