石の意味や記述についての注意点

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【ファントムクォーツ】


別名で「山水晶」と呼ばれたりするファントム水晶は、その名前の通り山のような形が水晶内部に見える水晶
日本のパワーストーン業界においてこの石は、 「山」を象徴している事から、困難を乗り越えるための石と云われることが多いです。
また、その形成の過程から、再び成長(再起動・復縁)するための石ともされています。
ガーデンクォーツとは違い英語圏のスピリチュアリティ業界では非常にポピュラーなストーン。
そして日本がルチルの色に拘るのと同じく色別にかなり詳細な違いを言うチャネラーが多いです。
ただ・・・ビーズになってもファントムの形がくっきり残っているものは少ないかもなので・・
店主個人的には形状に特別な意味があるファントムを持つならば
大き目のペンダントやタンブル、ナチュラルポイント等をお勧めします。
チャネラーはこの石は普遍性を象徴していると言います。
そして人が本来持っている自己治癒力を高めたり
困難な状況を乗り越えるために思索する能力を機能アップするとされます。
シャーマニズムでのファントムクォーツの役割は抑圧された前世の記憶を読み込み
Akashic Recordにアクセスするのを容易にして、また、人生と人生の間の状態に連れていくことができる石とされます。
霊的なヒーリングストーンとされ、身体の異常をチェックしどこが悪いのかを知ることができるとされます。
スピリチュアリティの世界で特に重要視されるパワーストーンであり
様々な種類のファントムクォーツごとに特定の意味を持つとするチャネラーが多いです。

※ファントムクォーツを色別にさらに詳しく知る


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