【ファイアーオパール】
メキシコとアメリカのオレゴン州ではファイヤーオパールと呼ばれる火山のオパールを生産します。
ファイヤーオパールは透明で、無色からイエロー、オレンジそして赤までの色合いでまさに炎の色合いです。
明るいオレンジ色をしたものには、時々虹色の効果があるものもあります。
その場合のLore & Metaphysicalはプレシャスオパールと同様の意味をも含むでしょう。
チャネラーはファイアーオパールをエンハンサーのような石と言います。
エンハンサーとは上下各々の倍音を作り出して、実音にミックスすることで音の抜けを加えたり、生き生きしたサウンドを作る音響機器。
さらにはエネルギーアンプであると言います。
エネルギーアンプ、「アンプ」とは、増幅器の意味のアンプリファイア（amplifier）波動・振動の振幅を大きくする器械。
そして、内部の火（危険からの保護と同様に）を呼びさますスイッチであるとも言います。
つまりファイアーオパールは、精神的な情熱を呼び覚ましエネルギーを増幅させ、
過去の失敗をリリース（開放）して、生き生きとした人生を送る手助けをしてくれると言うのです。
ビーズで出回ることは殆どありません
ペンダントや指輪のルース、原石などで販売されます。
