石の意味や記述についての注意点

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【キャストライト】
{アンダリュサイ}


アンダリュサイトの中で褐色、不透明で黒い筋、炭素のインクルージョンがクロスして入るものを
キャストライトとかクロスストーンと呼びます。
大きな石に見られる十字の模様は宗教的な意味合いが強く、悪魔や呪いなどマイナスのエネルギーから
持ち主を隠し保護してくれる石として使用されてきました。
ヒーリングストーンとしては、アンダリュサイトを病気のために生じる症状について使用する場合
クリスタルヒーリングと民俗音楽(ナチュレサウンド)の中で使われます。
「悪魔から見えなくする」という宗教的意味合いからガンなど
直接命を奪う病気の時に持つと良いとされます。
石の意味・記述についての注意点
恐怖や不安が強い時に持つことが多いですが、 キャストライトは十分な浄化を要する石でもありますので天然のブラックオニキス同様
長期的にダラダラと使うような使用方法はお勧めしません
不安や恐怖心を取り除き、様々なマイナスのエネルギーから持ち主を守護すると云われています。
この石は時々「Seeing Stone 見ている石」と呼ばれます。
この石を身につけると人の本質を見抜き、偏見なく見る眼を育ててくれるという意味です。
人が人を判断し、または恐怖心なしに問題や状況を見つめるのを援助することによって、 最も効率的で効果的な行動ができることに非常に役立つでしょう。

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