石の意味や記述についての注意点

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【アクアマリン】


柔らかい穏やかな印象を与えたい時に持つと良い石。
穏やかな柔和なオーラは人と調和したり
下手に出なければいけない仕事の成功や
結婚などの平穏、喧嘩の仲直りに役立つと云われています。
アクアマリンは青色のベリル(緑柱石)であり
ブラッドストーンとともに3月の誕生石とされています。
名前の由来はラテン語で字義として「海の水」。
ベリルのうち青い色調のものの宝石名として「アクアマリン」。
エメラルドより低価格でありビーズの多くは、 緑色から黄褐色の緑柱石を熱処理したものが殆どです。
主要原産地はマダガスカル、ブラジル、シベリア等。
石言葉は「勇敢」
ギリシア神話の中でも登場するアクアマリンは海の精霊の宝物とされます。
そのため、アクアマリンは海のお守りとして使用されてきました。
この石は着用者の悪感情を洗い流すとされ様々な意味で使用されます。
まとめれば『印象を柔らかくする石』なのですが、 そのことによって夫婦の諍いを無くす永遠の幸せな結婚の石と言われ、 印象を良くする事によって営業成績を上げる金運の石と言われ、 柔和な態度で人との関係を平和的にする和平の石と言われたりもします。

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