告白以前の問題で、少しでもお近づきになりたいレベル。
「アイドル」「二次元」など話すら出来なければ、見ているだけで幸せ♪だと思うしか無いかもしれません( ;∀;)
けれども、話は出来る距離にいても、緊張などで話しかけられないだけなら..お近づきになる事は意外と簡単かもしれません。
心理学や相談援助技術をきちんと学んだ人は必ず聞いたことがある言葉で「ラポールの樹立」と言うのがあります。
簡単に言っちゃうと「信頼関係の構築」って事なのですが...職業的にクライアントとの信頼関係をなるだけ短期間で構築する技術を専門職は学んでいるわけです。
まあ、ぶっちゃけ業界には「向いてない」人も多いのですがね(´･ω･｀)
なるだけ簡単に「信頼関係を築く方法」をkazehana的に伝授いたしますね♪
①きちんと相手を観察する事。
※表情を読み取る。
★早口の相手には、相手の所作(動作)に合わせた視覚的なミラーリング(投影/真似)を行う。
★平均したスピードで淡々と話す相手には、言葉使いやスピードを合わせ聴覚的に違和感を持たせない。
★ゆっくりと話す相手には、呼吸を合わせ、感情豊かな会話で、出来れば腕一本分程度の距離と45度の位置を取る。
アナタが、自分から話しかけられないのは相手の反応を極端に気にして怖がっているのかもしれませんね。
恐れる必要は有りません。
どんな反応であっても、アナタは相手を知る事が出来て、一歩相手に近づくのは必ずやってくる「成果」です!
キッカケが無い？
キッカケなんて作れるものですよ。偶然は必然..そして作る事も出来ます。
小さなハンカチ等の荷物をアナタがワザと落としても..それは相手にとっては、目に留まれば偶然であり..二度あれば、運命かもしれません。(*´ω｀*)
...と言うことで、初めの一歩はそんなとこです。
話せるようになったら、②以降に気をつけましょう。 ②自分と相手との共通点を傾聴により見つけようとする事。
※話を自分から振ったとしても、自分の事では無く先に相手の話を聞く。共通点は仕事の姿勢や趣味、ファッションなど何でも良い。
③相手の考え方を尊重し、否定せずに受け入れている態度(受容的態度)を見せる。
※頷いたり、興味を持って聞く、純粋な気持ちで感心する。
★実は、ここが一番難しく..自分自身が自己受容出来ていないと、自分を守る為に頭が固くなってしまっているため、純粋に学びや、興味の姿勢が示せなくなる。
④価値観や経験を自分が相手と共有していることを相手に示す(共感的理解)。
※同情や単なる共感では無く、自己のポリシーを維持しつつ相手の立場に立ったシュミレーションにより相手の心を理解しようとする事。
②以降..相手を知って行くにつれ価値観的に無理だと思えば好きな感情は無くなるでしょう。 だから、その「好きを継続させる」可否を見極めるためにも、先ずは相手を知る...
少しだけ挑戦してみると..案外簡単かもしれませんよ♪
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