社交的なのに、外出がおっくう(´･ω･｀)...
出不精の人は、生活態度に気を付けたいものです。 一人でずっと部屋着でゴロゴロして、携帯いじって、食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。 女性であれば、化粧をしたり、誰かを気遣わなくて良いというのは、とっても楽チンです('ω')
しかし、自然体と「怠惰」「理性の無さ」を混同しないようにしましょうね。自然体とは、それが「素」である事で生まれる余裕が、しなやかさ、柔軟さを自然に作り、延いては、自分こそは..という気負いの感じられない態度や姿勢を生む事です。
出会いには、色んな形があります。社交的な自負のあるあなたは、何かのキッカケさえあれば動き始める事が出来るでしょう。焦る必要は有りません。
一般的な認識として、年老いていくと出会いの市場価値は下がり気味だということは、知っておいたほうが良いかもしれません。
とは言え、男性であれば、断トツに稼ぐ能力があったり、女性であれば、モデル並みな容姿があれば年齢など関係ないかもしれませんが..
出会いで増加傾向にあるネット上での交流がキッカケの結婚...ネットも出不精の人が出かけるキッカケとして、アリだと思います。
大切なことはどこで出会うかよりも相手に対する気持ち。どのようなキッカケであっても、幸せになったらOK!という考えもアリですよ!
ネットでの出会いでも何でも、あなたがオシャレして出かけるキッカケになったり、恋する気持ちを高めるキッカケになれば、それは、自分を磨きたいと思えるプラスの効果を生みますから、その後のあなたの幸せに寄与する事になるでしょう。
結婚式で「ネットで出会った」というのは「共通の趣味を通じて」と言いかえされます。「自然の出会い」に拘るのは「自分がガツガツしてると思われたくない」という気持ちの表れなのかもしれません。
今や、ネットも一般的なコミュニケーションツールのひとつ。当然、知らない人とリアルで出会うときには注意が必要。ニュースになるネットの出会いトラブルは目立ちますが、膨大な数の「出会いのキッカケはネット」という見えない社会背景があるからこそです。
「自然」＝「一般的」＝「広くいきわたっている」... そう考えると、社交的なのに出不精のあなたにとって、「ネットでの出会い」は、「自然な出会い」かも？
米国のある調査では、2005年以降に結婚したカップルのおよそ1/3が、ネットをキッカケにしています。日本ではコチラのアンケート調査サイトにも見られるように、確かに「学生時代から」「職場」が、50％以上で最も多いキッカケであり、それらはまさに自然な出会いです。ただし、そのような出会いが既に見込めない(求めない)ならば、あなたにとって「自然な出会い」とは？
今回はカンフル的にネットの出会いを取り上げましたが、大切なことは、あらゆる可能性を排除せずに「自然な出会い」について考える事です。自然な出会いに拘るあまり自然に孤独に年老いていかない為にも!
自分の人生のをデザインするのは自分であり、自分の人生を幸せにする為の主導権は自分が持っているのですから...
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